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\インタビューしてみました/石ヶ谷英明(住宅営業部 事業部長)をご紹介◎[前編]
こんにちは!静岡市を中心に、外壁タイルの家づくりをご提案しているクレバリーホーム/髙橋建設です。
今日は、いつもの家づくりのノウハウ記事とは少し趣向を変えて……クレバリーホーム静岡店で家づくりをするスタッフに「家づくりという仕事の楽しさ」や「この仕事を始めたきっかけ」などをじっくりインタビューしてみました。
今回話を聞くのは、一級建築士として、そしてクレバリーホーム/高橋建設で長年家づくりに携わってきた、住宅営業部の事業部長・石ヶ谷英明です。石ヶ谷がこの世界に足を踏み入れたきっかけは?早速話を聞いてみましょう♪
—-今日話を聞くのは…?—————————————
◎石ヶ谷英明 Hideaki Ishigaya
住宅営業部 事業部長
(保有資格/一級建築士、一級施工管理技士、管理建築士)
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――Q.高橋建設で働き始めたきっかけは?
私がこの会社に入ったのは、23年ほど前のこと。
大学を卒業してすぐに就職した建設会社で設計・現場管理・積算管理・現場管理などの仕事を長年やっていたのですが、その会社の社長が他界。会社を畳むことになってしまいました。「この後どうしようかな」と思っていた時に、仕事でお世話になっていた高橋建設に声をかけていただき入社することに。
以前の会社では、住宅よりも店舗設計・施工やマンション建設の仕事が多かったので、住宅の仕事はある意味あたらしい世界でした。
――Q.なんでも、高橋建設がクレバリーホームに加盟したのも石ヶ谷さんの一声がきっかけだったとか!
そうなんです。クレバリーホームの加盟店となったのは、私がきっかけだったのかもしれません。
当時、クレバリーホームはまだ外壁タイルの家づくりに特化していたわけではなかったのですが、断熱性能や耐震性能、施工性・維持管理のしやすさなど、クレバリーホームの家づくりの質の高さには感銘を受け「一番お客さまのことを考えた住宅の形だな」と思い、「高橋建設でもクレバリーホームの家づくりをしたい!」と声を上げました。
当時は、私自身のマイホームを既に建ててしまった後だったのですが、「ああ、マイホームを建てるならクレバリーホームがよかったな」と思ったくらい(笑)
その気持ちは、クレバリーホームに加盟して20年経った今も変わりません。
―――クレバリーホームの加盟店全国8番目の会社となった高橋建設。その立役者は、なんと石ヶ谷だったのです。
次回は、石ヶ谷が考えるクレバリーホームの家づくりの魅力や、お客さまへの想いをじっくり聞きます。どうぞお楽しみに!