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実りの秋
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9月末~10月には出まわるのが新米です、もうそろそろです。
日本人にとって白く輝く新米を食べることは、
一年で最も楽しみな時期といえます。
稲作が日本で開始されたのは縄文後期との説が有力だそうで、
もともと稲は、インドや東南アジア原産の熱帯植物であったため、
日本で栽培するのには多くの工夫と手間がかかったそうです。
しかし、日本人の研究の熱心さと技術によって、世界最高水準の米作りが行われるようになり、
また、品種改良においては数千種を超えるといわれ、現在の米の種類は560種、
家庭で食べるお米は274種もあるのだそうです。
美味しい新米を食べられるこの時期、有難く、とても楽しみです。
作る農家の皆様にに感謝していただきたいと思います。
写真は、静岡住宅展示場の近くの田んぼの写真となります、
・・・「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の通りになっていますね。
髙橋建設㈱ 住宅事業部 事業部長 石ヶ谷英明