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同じタイルの家でも全然違う?外壁の施工方法へのこだわり
こんにちは!クレバリーホーム静岡店/髙橋建設です。
「メンテナンスが必要ない」というメリットのある外壁タイルの家ですが、外壁にタイルさえ使っていれば、どこで建てても一緒だと思っていませんか?
実は、ひとくちに外壁タイルの家と言っても、施工方法が違えば必要なメンテナンスも変わってきます。
今日は、そんなタイル外壁の施工方法へのこだわりをお話ししてみましょう。
▶︎外壁タイルの家でも「目地」があると汚れる
タイルを家の外壁に貼るとき。タイルとタイルの間に隙間がある光景を見たことがある方も多いかもしれません。タイルとタイルの隙間にある目地。デザイン性や施工のしやすさなどによって幅やそもそも目地をつけるかどうかが、家づくりの会社によっても方針が異なります。
私たちは、外壁タイルの家づくりをする際、あえてタイルを隙間なく貼っていく「目地なし」の施工をしています。
これには理由がいくつかありますが、目地なしにする大きな理由がメンテナンス性。
汚れがつきにくく、塗り替えの必要もないタイルですが、タイルとタイルをつなぐ目地部分はどうしても汚れが目立ちやすくなります。
せっかくタイルの家にしても、目地が汚れたりメンテナンスが必要になったりするのでは、なんだかもったいない気がしますよね。
▶︎目地なし施工は難しい!?
家の外壁にタイルを貼る場合。目地部分をできるだけ細く(場合によっては目地なしで)仕上げるのは実は高い技術力が必要です。
目地が割れないようにタイル下地の継ぎ手部分に補強シートを貼り、ズレを予防するなど、職人の技が光るタイル張り。
クレバリーホームは全ての家が外壁タイル張りなので、こうしたタイルを貼る職人さんの技術も高く安心です!
タイルの家を考えているなら、気軽にご相談くださいね!