折り上げ天井で梁を見せた演出が印象的なダイニング・キッチン。ご両親とご家族の計8人での食事を想定して、ゆとりの広さを確保しています。

お子さま達が上下階を行き来する際も、さりげなくコミュニケーションが取れるようにリビング階段を採用しています。

約6帖の広さを確保した2階のプライベートリビング。梁を見せた勾配天井にすることで、ナチュラルで開放的な空間を創出しています。

木調の折り下げ天井がオシャレなカフェテイストのキッチン。開口部からも光が射し込み明るい印象に。

新しいキッチンになってから、お子さま達が積極的にお手伝いをしてくれるようになったそうで、奥さまも嬉しそう。

キッチン奥には、家族の人数を考慮して広めのパントリーを配置。内部を可動棚にすることで、カタチが違うモノでもスッキリしまえます。

リビングに隣接する土間スペースは、室内物干しスペースとしても活躍。タイル敷なので、濡れや湿気も気になりません。

メイン玄関とは別に設けたファミリー玄関は、シューズクロークも兼ねています。シューズクロークには、ご家族の靴はもちろん、サッカー用具や傘など、様々なモノを収納しています。

ファミリー玄関からLDKへの動線上には、独立の洗面化粧台を設置。お子さま達の帰宅後の手洗い習慣にも一役買っています。

黒のアクセントクロスと照明、天井の階段のシルエットがシンプルでスタイリッシュな空間を創出するトイレ。

子ども部屋のアクセントクロスは、ご夫妻がお子さま達をそれぞれイメージして採用。「個室ができて嬉しい」とお子さま達もニッコリ。

6人家族のT様邸では、入浴時に順番を待たなくてもいいように、2階にシャワーブースを設置しています。

照明から水栓にいたるまで、奥さまが選ばれたという手洗い水栓。デザイン性も高く、空間のアクセントにもなっています。

白を基調に奥まった部分に黒を使うことで奥行感のあるデザインに。屋根には2.76kWの太陽光発電を搭載しています。玄関ポーチには、内観との親和性を高めるために、ダークブラウンの木調タイルをあしらっています。

オーナー様より

営業担当の誠実な対応と、私たちの希望を汲み取りカタチにしてくれる提案力に惹かれて、クレバリーホームを選びました。住み心地についても、間仕切りも少なく、勾配天井にしていても、断熱性が高いので室温がいつも快適です。もちろん、日々の家事負担の軽減や室内環境の快適さなどもとても満足しています。

スタッフより

T様邸は、隣居するご両親も一緒に食事をすることから、新居のリビング・ダイニングは、パブリックスペースとしています。その分、2階ホールにご家族だけのセカンドリビングを設け、気兼ねなくプライベートを過ごせる工夫も。ゲームや映画をご家族で楽しむのが日課なのだそう。奥さまは、新居になってから、キッチンでお子さま達と一緒に料理をするのが楽しいと話します。お子さま達にも変化があったそうで、手洗い動線や適材適所の収納配置で、帰宅後の手洗いや片付け習慣が自然に身に付いたと言います。また、デザインのこだわりとして、インテリアは1階をウォールナット系でシックに、2階は白のクロスや明るめの木で爽やかなテイストにまとめています。外観は、凹凸や窓の配置、3種類のタイルの貼り分けで変化をつけることで、個性あふれるシルエットを実現。理想の住まいで新しい暮らしを楽しむT様ご家族。幸せな空気感で家じゅうが満ちています。