下がり天井のしつらえが印象的なキッチンは、オープンなカウンタースタイルに。お子さまにも目が行き届くので安心してお料理ができます。

LDKと和室の間には、和モダンテイストのタタミルーム。普段は開け放しでお子さまのプレイルームに。来客時は閉じて客間としても活用しています。

ご両親の主寝室となる和室。以前のお住まいでも純和風の佇まいだったそうで、それを引き継いで今の形に。左手には広縁、右手にはウォークインクローゼットを配置。

フレンチスタイルを採り入れたM様の主寝室。床材、壁紙、照明、小物まで、すべてM様のイメージに合わせて創り上げました。

子ども部屋はフレンチ&ヴィンテージスタイル。雰囲気を演出するために、ドアや床材にもこだわっています。

クローゼットも兼用した、M様のプライベートスペース。落ち着いた雰囲気を演出できるように、床材や壁紙もダークブラウン系でまとめています。

キッチンに隣接してサニタリーを配置。お料理をしながら洗濯など、同時進行でスムーズに家事をこなすことができます。

サニタリー収納の一部をお子さまのクローゼットとして活用。1階で身支度が整うのでとても重宝しているそうです。

玄関をいつでも整頓した状態に保てるように、ファミリー玄関兼シューズクロークを採用。メイン玄関をスッキリと見せるために、目隠し扉を付ける工夫も。

以前のお住まいの雰囲気をどこかに残したいというご両親の希望で実現した空間。細かい細工を施した欄間が玄関ホールのアクセントになっています。

「以前の家は修繕費が掛かったので、新築するなら外壁タイルと瓦と決めていた」とお父様。メンテナンス性とデザイン性を兼ね備えた外観を実現しました。

採光と通風を考慮してタタミルームを2wayに。LDKから和室までを開け放つと、間取りを横切る光と風の通り道が出現。快適な暮らし心地を演出します。

フレンチカントリーでまとめた2階ホール。照明や床材、クロス、建具も厳選し、趣をさらに高めています。

4つ窓が印象的な小屋裏収納。使用頻度の低いモノをしまう大型の収納スペースとしてはもちろん、2階にいるときのお子さまの遊び場としても重宝しています。

オーナー様より

クレバリーホームは、住まいづくりについて包み隠さず本音で説明してくれました。スタッフや職人さんの人柄も良く安心してお任せできました。また、住宅性能や品質、住み心地も一番最初に説明を受けた通りだったので、その真摯な企業体制にも好感が持てました。お気に入りのマイホームになりました。

スタッフより

住まいづくりにあたりM様ご家族が出した要望は、1階はご両親のエリアと共用部、2階はM様とお子さまのエリアに分けること。共用エリアのLDKや水まわりなどは、家事ラクや子育てのアイデアを採り入れることでした。完成したM様邸の1階は、共有スペースのLDKとご両親のエリア。中心となるLDKは、和モダンテイストのインテリアや勾配天井、キッチンの下がり天井などが映える大人の空間です。2階はM様とお子さまのエリア。主寝室をはじめクローゼットを兼ねたプライベートスペースや子ども部屋など、すべてM様がオシャレにコーディネート。照明や小物にまでセンスが光ります。その他にも、家事ラクや子育てのしやすい間取りアイデアを取り入れたり、外観は、メンテナンス性とデザイン性を考え総タイル貼りにするなど、末永く快適に住むための工夫も印象的です。家族が楽しみながら暮らせる素敵なマイホームが完成しました。