藤枝店の藤本です。

先週、千葉県君津市のクレバリーホームの本部での研修に参加してきました。

1週間の研修なので、君津駅の駅近くのホテル宿泊して受講しました。

千葉県君津市はアクアラインで東京や横浜にすぐに行ける立地なので、駅前のホテルなんぞに宿泊したら、そりゃあさぞかしにぎやかな夜を過ごしてしまうんじゃないかと、そこそこ期待していたのですが、その期待は見事に裏切られました。君津市はそこそこのどかな暮らしをしているエリアでした。

そんな、そこそこのどかな君津市で、かなりヒヤヒヤした体験をお話しします。

君津市にほど近い木更津のクレバリーホームの展示場を見学に行き、宿泊先のホテルに戻ろうとしていたとき、給油ランプが点灯したので次にガソリンスタンドが出てきたら給油しょうと思っい車を走らせていたのですが、ガソリンスタンドは出てこないままホテルに着いてしまいました。

仕方ないから、もう少し走ってガソリンスタンドを探すことにしたのですが、走れども走れどもガソリンスタンドは出てきません。仕方ないので、カーナビで近くのガソリンスタンドを検索して走り、たどり着いた目的地にあったのは廃業したガソリンスタンドでした。そこまで走ってあたりはすっかり暗くなり、ちょいと心細くなってきました。しかし、次は大丈夫だろうと、再度近くのガソリンスタンドを検索して走り、たどり着いた目的地にあったのは、明かりの消えた営業してないガソリンスタンドでした。

そんな調子で何度か近くのガソリンスタンドを探して走ってたどり着くのはどれも廃業しるか明かりの消えているガソリンスタンドばかり。いつのまにかあたりは街灯もほとんどない海の近くを走っていて、月明かりが波にゆらゆらしていている寂しい海辺。一体どうなるのかと走行可能距離を確認したところ、残りの走行可能距離はあと2キロ。ヒヤヒヤしながら見知らぬ土地を走行していたら、遠くに灯りにがポツリ。

その灯りに最後の望みをかけて車を走らせ、たどり着いたところはガソリンスタンドではなく残念ながらイオンでした。その時点で可能走行距離がつ0となり、ガソリンのことはあきらめようかと思い、イオンの駐車場で車を止めて、とりあえず車外に出て深呼吸。そしてため息。さらにため息。どうしようかなぁっと完全に途方に暮れていたら、駐車場の奥にコンビニっぽい建物があり、その建物を見ていると、コンビニの横に車が数台あり、その車からホースがつながっている。。。っとゆうことは、あれはガソリンスタンド・・・？

そんな訳で、イオンの駐車場のすぐ近くにガソリンスタンドを発見し、給油することができました。

これが見知らぬ土地でヒヤヒヤした出来事でした。

ちなみに君津市にはクレバリーホームの宿泊できるモデルハウスがありますよ。

ヒヤヒヤ体験もできる体験宿泊をご希望の方は、ご遠慮なくお問い合わせください。

お待ちしています。