本気で

「幸せになる住まい」の匠・石ヶ谷 英明(一級建築士)です。
先日、いつもお世話になっている人から、一冊の本を紹介されました。
田坂広志著 「仕事の思想」と言う本でした。
改めて現在の生き方、また過去の生き方を考えさせられる本でした。
難しい言葉を使っているわけでもなく、ストレートに思いが入ってくる感じでした。
その中で、気になった言葉がありました。
「理想家」と「夢想家」と言うことばでした。
「理想家」と呼ばれる人は、大きな夢を描き その夢を語ります
それも、本気で語り、目の前の夢を実現する為に目の前の
現実を変えようとします。
夢を実現するために、変えるべき最も重要な現実は
「自分」であることを知っています。
「夢想家」と呼ばれる人は、こころの中で夢らしきものを思い描きます。
夢を語る時も、本気で語りません。
「そうなれないいな・・・」といった「願望」として語るだけです。
目の前の現実を変えようとしません。
したがって、自分を変えようともしません
「夢」を語る時、「理想家」と呼ばれる人物像と「夢想家」と呼ばれる人物像の違いを
明確に理解する必要があります。
「夢」を語る時、自分が「理想家」としてでなく、「夢想家」として
「夢」語っているのではないだろうかと、自分自身に問いかけることを
「夢」を語る時、決して忘れてはいけないこと
自分は、どちらだったのか深く考えさせられました。