私の好きな映画の一本に上げることができる

「愛と青春の旅だち」を見る機会がありました。

リチャード・ギアとデブラ・ウィンガー主演　１９８２年の作品です。

努力すればなれるんだ、這い上がれるんだと言うことをこの映画は描いていると

私は感じ、とてもアメリカ的な映画だと見るたびに思い見ています。

バブル前の映画ですので、バブルを経験した世代、経験していない世代では

映画の内容のとらえ方が違うかもしれません。

そして、映画のエンディングが、願いが叶い幸せに終わるところも大変好きです。

この映画の好きなもう一つの理由は、主題歌を歌っているジョー・コッカーのファンであること

映画を作成した皆様や、映画ファンの方には、失礼なのかもしれませんが、

エンディングで流れる主題歌、エンディングシーンを聞きたい、見たいが為に

ワクワクしながら、この映画を見るたびに１２０分待ち続けています。

映画・音楽が伝えたいメッセージの受け取り方は、個々に違います。

見た方、聞いた方の心の中に一つでもメッセージが残れば作品として

価値のあるものになっていくと思います。

私たちが、お客様と作り上げている住宅も同じではないのでしょうか

私たちも多くのメッセージを残すように、お客様とすまいを作り上げていきたいと思います。

髙橋建設株式会社　住宅事業部　事業部長　石ヶ谷　英明