こんにちは！クレバリーホーム静岡店/髙橋建設です。
クレバリーホームの作る住まいは、外壁にタイルを使ったメンテナンスコストのかからない家です。そうお話しすると、外壁タイルについて「メンテナンスコストがかからないと言っても、タイル素材自体が他の外壁材よりも高いから、結果的にお金が余計にかかるのでは？」とご質問いただくことが時折あります。

そこで、今日は外壁タイルと一般的な外壁材をメンテナンスコストという視点でどのくらい家計ラクに貢献するのか見ていきましょう！

▶︎外壁材選びによって50年で約425万円の違いが出る！

家は建てたあと40年、50年、もしかしたらそれ以上住み続ける場所となります。
人生100年時代と言われている今。私たちがマイホームで暮らす年数も以前より格段に伸びているといえるかもしれません。

そんな長く暮らす住まいの外壁材や屋根は、一般的な外壁材の場合、塗装の劣化やひび割れ、カケなどが年月と共に少しずつ増えていきます。
そのまま放置しておくと、雨などが入り込み、構造躯体の腐食やカビなどが発生してしまうリスクが。家そのものの寿命を縮めてしまうこととなります。

そうならないようにするために、一般的な外壁材では大体10年に1度ほど外壁と屋根のメンテナンスが必要です。外壁と屋根の塗り替えなどをするだけで、1度にかかるメンテナンスコストは140万円ほど。50年間で5回やったとしたら、累計700万円ほどの費用がかかります。

一方で、外壁タイルならこうした外壁塗装のメンテナンスは必要ありません。
そのため、50年間でかかるメンテナンスコストは10年に1度、1回あたり55万円ほど。一般的な外壁材と比べて、格段に費用が安くなることがわかります。

外壁タイルは確かに一般的な外壁材と比べるとコストが掛かる素材です。
けれど、長い目で見たら外壁タイルの方がとても家計ラク♪

もっと詳しく知りたい！という方は気軽にお問い合わせください。