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上棟式のピン打ち
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津波にも流れなかったクレバリーホームの躯体を支える金物を
「高精度HSSオリジナル金物」といいます。
断面欠損を抑えて接合強度を高める金物ですが、木材と金物を
つなぐピン、ドリフトピンを打ち込んで強固に接合します。
上棟現場では、大工・職人さんが木材を組み上げるのと同時に
カン。カンというピンを打ち込む音が心地よく響きます。
上棟式の式中に、お施主様がこのピンを打ち込む「ピン打ち式」
があります。
ご自身の建物に、心を込めてピンを打つ記念(祈念)の儀式。
家づくりに参加している実感を味わうことができる瞬間です。
乾いた金属音が、きれいな音色で響き渡りました。
M様ご家族!上棟おめでとうございました!
営業部 深沢