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\インタビューしてみました/石ヶ谷英明(住宅営業部 事業部長)をご紹介◎[後編]

こんにちは!静岡市を中心に、外壁タイルの家づくりをご提案しているクレバリーホーム/髙橋建設です。
今日は、前回のブログに引き続き、高橋建設で20年以上家づくりに関わってきた事業部長の石ヶ谷英明に突撃インタビュー!
クレバリーホームの家づくりの魅力や、お客さまへのメッセージなどを聞いてみました。

*インタビューの前編を読みたい方はこちらから

 

—-今日話を聞くのは…?—————————————
石ヶ谷英明 Hideaki Ishigaya
住宅営業部 事業部長
(保有資格/一級建築士、一級施工管理技士、管理建築士)
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――Q.長年家づくりを見てきた石ヶ谷さんから見て、クレバリーホームの魅力は?

う〜ん、一言では言い表せませんが、なんといっても「建てる人=住む人の立場に立った家づくりをしている」ということでしょうか。
家づくりをしてみるとわかるのですが、基礎や構造などの工法、使用部材などお客さまにとってはなかなかわからない部分の材料・素材の良し悪しがどうしてもあります。
安く家を建てるためには、こうした見えないところのコストを削ってしまうことも、会社によってはあるのが残念ながら事実。

見えるところにはお金をかけて、見えないところの品質を下げた上で「こんなに安く、いい家が建てられます」とお客様に言ってしまうのは、あまり良いこととは言えませんよね。

クレバリーホームは、見えない部分の素材や工法にもしっかりとこだわっている。その上で、仕入れなどの工夫で価格面でもお客様にメリットがある家づくりをしている。そんなところが魅力ではないでしょうか?

 

――Q.外壁タイルも魅力の一つ?

そうですね!外壁タイルにこだわっているのは、将来のお客さまの暮らしを考えてこそ。
家は住宅ローンを組んで建てる方がほとんどですが「マイホームが完成した10年後、20年後に外壁のメンテナンス費用(外壁塗り替え費用)が100万円以上かかることがある」ということを知らない方も多いんです。
いくら最初に家づくりの建築費を抑えたとしても、住宅ローンの支払いをしながら100万円以上の出費があるのは結構大変なことですよね。しかも、お子様が生まれたばかりの頃に家を建てるとしたら、外壁の塗り替えをするのは、ちょうど高校や大学進学の時期と重なります。教育費をたくさん使いたいタイミングの出費は、いくら備えをしていたとしても家計負担が大きくなります。

クレバリーホームなら、こうした将来の家計への負担を抑える家づくりができる。
その理由の一つが、外壁のメンテナンス費用がかからないタイル素材を使うこと、というわけです。

 

――Q.なるほど!家づくりってわからないことがたくさんですね!

タイルはサイディングなどの外壁と違って、質感の変化がありません。また、建てた時の美しさが、建物がそこにある限り続くことも、タイルの魅力です。だからこそ、家を建てるにあたってわからないことがあったら気軽に相談していただきたいなと思っています。
もちろん、「クレバリーホームで建てる!」と決めていなくてもいいんです。だって、会社を決めるのって結構大変ですよね。
私たちの姿勢は、まずは「うちで建ててください」と営業するのではなく、家づくりの不安や心配事を一つ一つ解決しながらマイホームを完成させていただくためには何ができるかをいつも考えています。
ぜひ、気軽に相談いただけたら嬉しいです◎