alt="完全分離型の二世帯住宅"

 

二世帯住宅で暮らす時、やはり気になるのはプライバシー面ではないでしょうか。親世帯、子世帯が支え合いながら暮らせる環境は魅力的ですが、それぞれの家族の時間や距離感は大切にしたいですよね。

二世帯住宅の間取りの種類はいくつかありますが、適度にプライバシーを守りたい場合は『完全分離型』が最もおすすめです。お互いが気持ち良く暮らせる完全分離型について、このコラムではご紹介します。

 


コラムのポイント
・二世帯住宅には、価値観の違いや生活リズムの違い、売却が難しいなど暮らしのデメリットが考えられます。特に、プライバシーが守れないのは大きな課題でしょう。
・完全分離型であれば、プライバシーを守りながらもお互いの暮らしに寄り添う事もできます。顔を合わせる場所もつくっておけば、適度な距離感を生み出し関係性を長続きさせることができます。
・完全分離型の二世帯住宅であれば、プライバシーを守りつつ関係性を深めることもできます。たくさんの事例を参考にしながら二世帯住宅の家づくり計画を進めていきましょう。


 

 

 目次

◼ 二世帯住宅はプライバシーが守れない?
・二世帯住宅のデメリット
価値観の違い
生活リズムの違い
売却が難しい
トラブルの発生
◼ 二世帯住宅の間取りタイプ
・タイプ① 完全同居型
・タイプ② 部分共有型
・タイプ③ 完全分離型
◼ 『完全分離型』で家づくりを考える
・これからの暮らしとビジョンを考えてみる
・建築費を抑えることができる
・顔を合わせる場所もつくっておく
◼ 理想の二世帯住宅での暮らしを実現するなら…

 

 

施工実例

 

 

 

 

 

二世帯住宅はプライバシーが守れない?

alt="完全分離型の二世帯住宅"

異なる世帯同士が共に暮らす二世帯住宅。お互い助け合うことができる一方で、プライバシーがなかったり生活リズムが異なったりと、デメリットに感じることも少なからずあるのが二世帯住宅の暮らしです。

特に、住まいの中で各々の時間やスペースをつくることが難しい場合、プライバシーが守られず大きなストレスになる可能性があります。その他にも、二世帯住宅の暮らしにはデメリットに感じることがいくつかあります。

 

二世帯住宅のデメリット

alt="完全分離型の二世帯住宅"

価値観の違い

親世帯と子世帯とでは、育ってきた環境や時代背景が大きく異なります。そのため、暮らしに対する価値観なども自然と異なるでしょう。小さな価値観の違いが大きな違和感となり、お互いのストレスになる可能性は考えられます。

 

生活リズムの違い

例えば、子育て真っ最中で働き盛りの子世帯と、仕事をリタイアし悠々自適な生活を送る親世帯とでは生活リズムが異なります。睡眠時間や入浴時間のズレがストレスを生み出し、確執につながることが考えられます。

 

売却が難しい

新しく二世帯住宅を建てても、方向性の違いや死別、離別などでライフスタイルが変わる可能性があります。そんな時、フットワーク軽く新しい道に進めたら良いのですが、二世帯住宅は需要が少ないためなかなか売却できないというリスクがあります。

 

トラブルの発生

親子とはいえ、違う人間です。ちょっとしたことでトラブルが起こることもあるでしょう。特に相続のような金融資産、不動産が絡む問題に関しては、揉めてしまうこともあります。

 

 

このように、二世帯住宅にはデメリットに感じることが多々あります。しかし、どのように対処すればいいのか、どうやったらトラブルを避けることができるのか、など考えた上で家づくりを進めておけば、納得のいく暮らしが実現できます。

特にプライバシーに関しては、家づくりの計画段階で工夫を施すことができます。暮らした後のことを考えながら、家づくりを進めていきましょう。

 

子育ての不安は二世帯住宅で解消!メリットたくさんの暮らしを実現

 

 

 

 

 

二世帯住宅の間取りタイプ

alt="完全分離型の二世帯住宅"

二世帯住宅の間取りは、大きく3つのタイプに分けられます。

 

タイプ① 完全同居型

完全同居型は、リビングやキッチン、お風呂、トイレなど寝室以外の全ての部屋を共有する間取りのことです。家族の存在を身近に感じることができ、賑やかな日常が過ごせるでしょう。

一方で、プライバシーはあまり守ることができず、ライフスタイルや生活リズムが大きく異なる場合はストレスに感じることがあるかもしれません。

 

タイプ② 部分共有型

部分共有型は、リビングだけを共有、水周りだけ共有、というように部分的に共有する間取りのことです。共に過ごす時間は大切にしながら、それぞれのプライベートは守ることができます。

完全に分離されているわけではないため、家族団欒の時間は大切にしたい、適度な距離感を保ちたい、という方には好まれています。

 

タイプ③ 完全分離型

完全分離型は、リビング、キッチン、玄関など全ての部屋が別々になっている間取りのことです。

それぞれの世帯同士、干渉することなく適度な距離感を保つことができます。ある程度の広さや設備投資が必要になるため、建築費はぐっと高額になりますが、それぞれの暮らしを大切にしながら必要に応じて助け合うことができます。

 

 

 

 

『完全分離型』で家づくりを考える

alt="完全分離型の二世帯住宅"

二世帯住宅で、プライバシーを守りながらお互いの暮らしを大切にできるのはやはり完全分離型の間取りです。

完全分離型の間取りを選ぶことを前提に、家づくりの工夫点を考えてみましょう。

 

これからの暮らしとビジョンを考えてみる

生活していく上で、周りの支えは必要不可欠です。子世帯の場合、仕事にエネルギーを注ぎながら子育てもすると考えた時に、どのように限られた時間を管理していくのか、家事を協力していくのか、など多くの課題があります。また、親世帯の場合、老化が進み足腰が弱っていく中でどのように生活を送るのか、健康管理をするのか、などは課題でしょう。

このような暮らしが待ち受けていると考えた時、近くに頼りやすい人が暮らしているととても安心です。完全分離型を選ぶことで、いつも安心感を感じながら暮らすことができるでしょう。

 

建築費を抑えることができる

お風呂やトイレといった設備投資は必要ですが、土地代や建築費などをお互いに出し合うことができるので、建築費を抑えることができます。土地をすでに持っている場合は、さらに費用を抑えることができるでしょう。

建築費用を抑えられるのはもちろんのこと、メンテナンス費用も抑えることができます。家を大切に守り続けるための定期的なメンテナンスには、意外と費用がかかります。しかし二世帯で費用を出し合うことで、定期的に訪れる固定費を抑えることができます。

 

顔を合わせる場所もつくっておく

完全分離型の間取りにした場合、ライフスタイルによってはすぐそばに暮らしているのにほとんど顔を合わせることがない、ということも考えられます。プライベートも大切にしながら、お互いの存在を感じられるように庭をつくったりテラスを共有したりしておくと、適度に顔を合わせることができます。

全てを分離してしまうのではなく、ほどほどに感じられる距離感が、関係性を長続きさせるためには大切です。

 

 

いつ?決め手は?マイホーム購入のタイミング

 

 

 

 

 

理想の二世帯住宅での暮らしを実現するなら…

alt="完全分離型の二世帯住宅"

家族の関係性の希薄化が問題視されている昨今、どれだけコミュニケーションを取る状況を作り出せるかはとても重要です。完全分離型の二世帯住宅であれば、プライバシーを守りつつ関係性を深めることもできます。

暮らしたい!と思えるような二世帯住宅を実現するためにも、たくさんの事例を参考にしながら家づくり計画を進めていきましょう。

 

 

わたしたちは、「わがままな人のほうが、きっと素敵な家になる」を合言葉に、素敵な家づくりをお手伝いしています。
東京・神奈川の独特な建築法令に対して様々なこだわりを実現できる経験力をもとに、地下室や3階建て、固定階段付小屋裏収納庫、緑化屋上、ペット共生住宅、大収納住宅、狭小住宅などご家族に合わせた様々なスタイルを、空間デザイン提案の経験が豊富なデザインチームがご提案します。​わがままをたくさんお伝えください。

見積り・プラン設計は無料です。まずはお問い合わせください。

 

▽ 立川のイベント、グルメ情報満載 ▽
https://iine-tachikawa.net/tag/cleverlyhome/

 

施工実例