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リビングは、家族が集まって過ごすために大切な場所。日当たりがよく開放感のある、心地よい空間に仕上げたいですよね。
快適なリビングをつくるためには、リビングの向きや周辺環境など、工夫しておくと良いポイントがあります。そこをしっかりと押さえた上で家づくりを進めていけば、後悔のない素敵なリビングにすることができます。間取りを考える上で欠かせない、リビングの考え方について、今回はチェックしてみましょう。


コラムのポイント
・太陽光は心のバランスを整え健康づくりにも影響し、明るく暖かいリビングを実現します。
・家で過ごす時間やライフスタイルによっては、南向きのリビングでなくても快適に過ごすことができます。
・周囲の環境をチェックした上で、後悔しない快適なリビングを実現しましょう。


 

 

 目次

◼ リビングの快適さを左右する日当たりの良さ
・心のバランスを整える太陽の光
・健康づくりにも影響
・明るく暖かい室内
◼ リビングは絶対に南向き?
◼ 周囲の環境をチェック!
・新しい建物が建つかどうか
・公園があるかどうか
◼ 設置する窓にも工夫を!

 

 

施工実例

 

 

リビングの快適さを左右する日当たりの良さ

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リビングの間取りを考える上で、やはり外せないのは日当たりの良さです。日当たりが良ければ、明るく暖かい室内の中で快適に過ごすことができます。

 

心のバランスを整える太陽の光

太陽を浴びずにカーテンを閉め切った生活は、体調が悪くなったり精神的に不安定になったりと体に悪影響を及ぼします。それには、太陽光を浴びることで生成される、セロトニンという精神伝達物質が分泌されないから、という理由があります。
太陽光を浴びることで、セロトニンが活発に働き、幸せを感じたり、気持ちが前向きになったりすることを考えると、家族が集まるリビングは、常に光が降り注ぎ快適な空間にしておく必要があるのです。

健康づくりにも影響

太陽の光を浴びると、丈夫な歯や骨をつくるビタミンDが生成されます。このビタミンDは、疲労回復や肌を美しくする効果、コラーゲンを生成しアンチエイジング効果があるとも言われています。また、体内の一酸化炭素値に働きかけ、血圧が下がるとも言われています。
ただ太陽光を浴びているというだけで、大切な家族の体づくりや健康維持にも役立ちます。

明るく暖かい室内

日当たりが良ければそれだけ室内は明るく、暖かい室温をキープすることができます。真冬の暖房費は意外とかかるため、いつも温かさと暖房費との間で悩まされる…という方は多いのではないでしょうか。
日当たりの良いリビングは、いつも明るく電気代がそこまでかからないだけでなく、真冬の暖房費も抑えることができます。

 

 

 

リビングは絶対に南向きがいい?

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リビングをつくるなら南向きがいい!というのが大半の方の意見かもしれません。しかし南以外の方角にもそれぞれの良さはあります。東西南北それぞれの向きの、メリットデメリットを見てみましょう。

南向き

何といっても日当たりの良さがメリットです。1日を通して、明るい室内で過ごすことができます。ただ、長時間日差しが差し込むため、夏場は室温が上がりやすく冷房費がかかります。

東向き

午前中にしっかりと日が差し込み、体内時計を整えることができます。昼以降は光が差し込まないので、夏場は涼しい室内を保つことができますが、冬場は室温が上がりにくくやや寒さを感じるかもしれません。

西向き

昼以降はしっかりと日が差し込みます。朝は家にいない人にとっては最適です。冬場は、日が沈んだ後も暖かい室内を保つことができます。夏の西日はかなり強いので、対策が必要です。

北向き

日がほとんど差し込まないので、夏は涼しく過ごすことができます。冬場は寒く暖まりにくく、室内も暗くなりがちなので、リビングにはあまり向かないかもしれません。

 

 

 

 

周囲の環境をチェック!

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家を建てる時に調べますが、周辺にどんな建物があるか、今後どんな開発がされる予定なのかを調べておきましょう。

新しい建物が建つかどうか

よく光が差し込む南側にリビングをつくったのに、ビルの建築が予定されていたため台無しになってしまった…ということは珍しくありません。家を建てようとしている場所の近辺に今現在何もない場合、いずれ大きな建物が建つ可能性があります。特に東京は開発のペースが速いため、あっという間に大きな建物が建ってしまうことは多々あります。
役所に出向けば、いずれどんな建物が建つのかなどは調べることができるので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

公園があるかどうか

家のそばに公園がある場合、公園に向けてリビングをつくってしまうと、日中行き交う人の声や、土日の子どもたちの声など、騒がしさに頭を悩まされる可能性があります。リビングで過ごす時間が長いのであれば、騒がしさを考慮してリビングの位置を考える必要があります。
ただ、公園があればそこに大きな建物が建つ可能性は低くなります。そのため、存分に日当たりの良さを味わうことができるでしょう。また、お手入れされた公園を借景にすることもできます。プラスアルファの楽しみ方ができれば、より快適なリビングに仕上がるでしょう。

 

 

施工実例

 

 

 

 

設置する窓にも工夫を!

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リビングの場所も大切ですが、リビングにどんな窓を設置するかも大切です。

掃き出し窓

リビングには、風通しと採光をしっかりとできるように多くの家庭が掃き出し窓を採用しています。床から天井近くまでの高さがあり、スライドさせて開け閉めする窓です。ガラスの面積がほとんどなので、風が通りやすく採光もしやすく、出入り口として使うこともできます。性質上、機密性が下がる傾向にあるので、ペアガラスにしたりシャッターを設置したりと工夫が必要です。

ハイサイドライト

掃き出し窓とは別に、天井近くにハイサイドライトを設置すれば、より光を取り入れることができます。複数設置することで、デザイン性も高まり、換気も十分できるようになります。

地窓

床面に接した位置に小さな地窓を設置すれば、足元にも光を取り込むことができます。収納の下部のようなちょっとしたスペースを有効活用できますし、リビングの雰囲気をガラッと変えることができます。

 

窓からの日差しが差し込みすぎると、室内にいても眩しかったり、テレビが見えづらかったり、暑くなったりします。どの場所に、どの窓を設置すれば快適なリビングにすることができるのか、を考えた上で、窓選びをしていきましょう。

 

 

 

 

後悔しないリビングの間取りを考えよう!

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まだ建ってもいない家のイメージを膨らませ、家づくりを進めていくのは難しく感じるかもしれません。しかし、打ち合わせをしたりモデルハウスを見学したりすることで、イメージはしっかりと固まってきます。
家族みんなが快適に過ごすことができるリビングを実現するためにも、できることから始めていきましょう。

わたしたちは、「わがままな人のほうが、きっと素敵な家になる」を合言葉に、素敵な家づくりをお手伝いしています。
東京・神奈川の独特な建築法令に対して様々なこだわりを実現できる経験力をもとに、地下室や3階建て、固定階段付小屋裏収納庫、緑化屋上、ペット共生住宅、大収納住宅、狭小住宅などご家族に合わせた様々なスタイルを、空間デザイン提案の経験が豊富なデザインチームがご提案します。​わがままをたくさんお伝えください。

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施工実例