alt="ガレージハウスのつくり方"

せっかくガレージハウスを建てるのなら、1台とは言わず2台置けるくらい広々としたガレージを造りたいですよね。土地を最大限活用できて、車や自転車を停める以外にも用途が幅広いガレージハウス。今回は、広々としたガレージを造るためにおさえておきたいポイントをまとめてご紹介します。

 


コラムのポイント
・建物の中に設けられた駐車場のことをガレージハウスといいます。限られた土地の中に家を建て、駐車場も所有することができ、防犯性の高さや使用用途の広さが魅力です。
・ガレージのサイズを決める際は、ドアの開閉や荷物の出し入れも想定しながら決めていきましょう。ガレージの素材やシャッターは電動にするのか、換気システムはどうするのかなど考えていくことがポイントです。
・広々としたガレージは車を2台駐車できるのはもちろんのこと、収納や書斎スペースとして使うこともできます。暮らしの選択肢を広げるガレージハウス造りを一緒に進めていきましょう。


 

 

 目次
◼ 土地を有効活用できるガレージハウス
◼ ガレージのサイズ目安
・ドアの開閉も考慮する
・荷物の出し入れを考慮する
・車の高さを考慮する
◼ ガレージの造り方とポイント
・ガレージの素材や色はどうする?
・シャッターは電動?手動?
・採光は考えておいた方がいい?
・ガレージに必要な設備は?
・換気システムは必要?
・断熱性は必要?
・床の素材はどうしよう?
◼ 広々としたガレージハウスを造るなら…

 

 

施工実例

 

 

 

 

 

土地を有効活用できるガレージハウス

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建物の中に設けられた駐車場のことをガレージハウスといいます。インナーガレージ、ビルトインガレージと呼ばれることもあります。似たようなものでカーポートがありますが、カーポートは屋根と柱だけの簡単な造りの車庫のことです。

ガレージハウスは、限られた土地の中に家を建て、駐車場も所有することができます。車が生活に必須な方、バイクや自転車を何台も所有している方にとっては魅力的な家の形になります。

そして防犯性の高さも大きな魅力です。四方を壁やシャッターで覆われているため、大切な車が傷つくことがありません。屋外駐車場で車上荒らしにあったりいたずらをされたりするような不安もありません。盗難の心配もなく、保管することができます。

 

もちろん、棚などの収納を設置することで、ガレージで作業をする時に使う道具を収納したり、使用頻度の低いものを保管したりすることができます。限られた土地でも、車庫や住居、収納と凡庸性が高いのがガレージハウスなのです。

 

 

 

 

ガレージのサイズ目安

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ガレージのサイズを決めていく場合、以下のサイズを目安に考えていくと良いでしょう。

長さ 高さ
軽自動車 1,480 3,400 1,650
小型車 1,680 4,500 1,500
中型車   1,700 4,800 1,500
大型車 1,820 5,000 1,500

 

軽自動車はワゴンRやタント、小型車はマーチやフィット、中型車はプリウス、大型車はセレナやレクサスなどが当たります。

国産車で約2.5m×5m、大型車で約3m×6mを想定して計画を立てていくと良いでしょう。

 

ドアの開閉も考慮する

アを開閉する場合、70〜100㎝の幅が必要とされています。2台車を置く場合、2台分と両サイドの開閉スペースが必要です。並列駐車にすればこのスペースは半減できるので、間取りの自由度が高い場合は検討してみるのも良いでしょう。

 

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荷物の出し入れを考慮する

車のサイズだけでなく、トランクから荷物を出し入れするためのサイズも考慮しておきましょう。このスペースを削ってしまうと、荷物の出し入れが不便になるだけでなく車をぶつけたり傷をつけたりする可能性が高くなります。

 

車の高さを考慮する

ワンボックスカーのように高さのある車や、車の上部に荷物を載せることが多い場合などは、その高さも考慮してガレージのサイズを決めていきましょう。

 

 

 

 

ガレージの造り方とポイント

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いざガレージを選んでいくという時に、知っておきたいポイントをご紹介します。

 

ガレージの素材や色はどうする?

ガレージの色や扉の素材をどうするのか迷ったら、家の外壁に使用している色や、窓のサッシに使われている素材と同じもの、同系色のものを選ぶと良いでしょう。統一感が出てまとまりがある上、センスよく仕上げることができます。

 

シャッターは電動?手動?

電動式のシャッターは、車に乗ったままシャッターを開閉することができます。車を乗り降りする必要がなく、天気が悪い時などはかなり便利でしょう。一方で手動式のシャッターは、都度車から降りてシャッターを開閉する必要があります。毎日のことを思うと、面倒に感じるかもしれません。

また、電動式のシャッターは静かでスムーズな開閉ができます。早朝や夜間もご近所を気にすることなく、車を出し入れすることができます。一方で手動式のシャッターは、構造上ガラガラと音が響きやすいため、時間帯は考慮する必要があります。

しかし金銭面を考えると、電動式のシャッターは手動式のものに比べると2倍ほどコストがかかることもあります。予算との兼ね合いを考えて設置する必要があります。

 

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採光は考えておいた方がいい?

採光できていれば、車や荷物の出し入れをスムーズにすることができます。ただ、ガレージの場所や構造によっては、太陽光が差し込みにくく薄暗くなってしまう可能性もあります。最初からライトが付いているケースが大半ですが、作業をしたり書斎のようにして使用したりすることを想定しているのであれば、多めに電気を設置しておきましょう。

 

ガレージに必要な設備は?

ガレージは車やバイクを置くだけでなく、荷物置き場や書斎として活用することもできます。どんな使い方にも対応できるよう、コンセントや棚を設置しておくと便利です。可能であれば、折りたたみのデスクを置けるスペースや作業台も造っておくと、用途の幅が広がります。

 

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換気システムは必要?

ビルトインガレージは換気対策をしておかないと、排気ガスやエンジンをふかした時の匂いが家の中まで漂ってきてしまいます。そうなってくると、健康面への影響が心配です。窓を設置したり、換気扇をまわしたりなどの換気システムはあらかじめ整えておきましょう。

 

断熱性は必要?

ガレージは何度も開け閉めをするし、隙間もあるし、断熱性能は必要ないのでは?と思うかもしれません。しかしガレージ内で作業をしたり、友人同士などで集まって賑やかにしたりすることもあると考えると、断熱性があった方が快適に過ごすことができます。

完全に断熱をすることは難しいですが、比較的効果は感じられるものなので、予算との兼ね合いも考えながら検討してみると良いでしょう。

 

床の素材はどうしよう?

ガレージで車やバイクのメンテナンスをする場合、オイルが垂れても大丈夫なように耐油性が高い床材を選んでおくと安心です。また、重量のある車の出し入れや工具を落とした衝撃にも耐えられるよう、丈夫な床を採用しておきましょう。

 

 

間取りは?費用は?ガレージのある家を建てよう!

 

 

 

 

広々としたガレージハウスを造るなら…

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広々としたガレージを作れば、車を2台駐車できるのはもちろんのこと、収納や書斎スペースとして使うこともできます。様々な使い方ができるガレージハウスで、暮らしの選択肢を広げてみませんか?

 

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