alt="注文住宅の窓選び"

どの家にも当たり前のようにある窓。家づくりの時、デザインや価格くらいにしかこだわらない…という方も多いかもしれません。しかし窓にこだわった分だけ、私たちの暮らしは快適にすることができます。
今回は、高さや種類、設置する時の考え方など、窓に関するポイントをまとめてご紹介します。

 


コラムのポイント
・採光や風通しなど、窓は私たちが快適に健康に暮らすための役割を果たします。
・設置する時は、家具とのバランスや風通し、耐震性、防犯など様々な点に気をつけながら決めていくようにしましょう。
・どんな窓をどこに設置するかによって家の雰囲気は大きく変わります。満足度の高いおしゃれな家を建てるためにも、細部まで気を配った家づくりを進めていきましょう。


 

 

 目次
◼ 窓の役割と設置場所の考え方
・窓の設置基準
◼ 窓の種類
◼ 窓を設置するときはここに注意!
◼ おしゃれな注文住宅を建てるならこだわりの窓を!

 

 

施工実例

 

 

 

 

窓の役割と設置場所の考え方

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窓には様々な役割があります。まず1つ目は『採光』です。太陽の光を存分に取り込み、リビングやダイニングなど家族が集まる場所を、暖かく包み込む役割があります。光がしっかりと注ぎ込むかどうかは、住む人の健康面にもダイレクトに影響するため、大きな役割と言っていいでしょう。
2つ目の役割は『風通し』です。24時間換気システムが整っている家が増えているため、窓での空気の入れ替えの重要度は下がっているように感じるかもしれません。しかし、窓を開けて新鮮な空気を取り入れることは快適さを保つだけでなく、結露やカビの発生を防ぐことにも繋がります。
このように、私たちが快適に健康に暮らすための役割を果たすのが窓なのです。

 

窓の設置基準

窓の設置基準は、建築基準法によって定められています。

居室には床面積の1/7以上を占める窓を設置する必要がある

これは、太陽光を取り入れるために必要な面積として定められています。ここには、あまり太陽光が差し込まない北の窓も含まれます。

天井の高さは2.1m以上にする必要がある

天井の高さが定められているので、定められた範囲内で、バランスよく窓を設置します。

 

これらの基準を満たした上で、室内を快適に保つ、デザイン性の高い窓を設置するようにしましょう。

 

 

 

 

窓の種類

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ひとくちに窓といっても名称やサイズは様々で、雰囲気もそれぞれ異なります。ここでは代表的な窓の種類をご紹介します。

引き違い窓

2枚の窓を左右に動かして開け閉めをする、住宅で多く取り入れられている窓が引き違い窓です。気温や風の強さに合わせて開け閉めすることで、調整ができます。開け閉めしやすい分、機密性が下がるという難点があります。

両開き窓

引き違い窓とは異なり、左右の窓を内側や外側に開いて開け閉めをします。窓を開け閉めするためのスペースが、室内側にも外側にも必要になります。窓全体を開けることができるので、換気するにはぴったりです。

掃き出し窓

窓の下の部分が床に接している、多くの住宅でリビングやベランダにつながる窓として使用されている窓が掃き出し窓です。昔はほうきを使ってゴミを外に掃き出していたため、この名前がついたと言われています。風通しが良く太陽光も取り入れやすいですが、防犯対策が必要です。

 

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腰高窓

大人の腰の高さほどの位置にある窓が、腰高窓です。窓の下部に家具を置いたり子どもの落下事故を防いだりすることができます。デザイン性を求めて設置されます。

折りたたみ窓

おしゃれなカフェのテラス席で見るような、何枚もの窓を折りたたむようにして開け閉めをする窓が折りたたみ窓です。全開にすることで、室内と室外に繋がりが生まれます。構造が特殊なので、他の窓に比べるとメンテナンスなどに費用がかかります。

スリット窓

細長い切れ目のような形で、デザイン性を重視した窓をスリット窓といいます。採光や風通しよりも、部分的に光が差し込むように、デザイン性を高めるためにいくつか並べて設置されることが多いです。

 

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オーニング窓

ハンドルで何枚もの窓を開け閉めする窓が、オーニング窓です。大きく開くことはありませんが、ちょっとした採光や換気に使えるため、浴室やトイレなどで多く使われています。

出窓

壁から飛び出るようなデザインになっているのが出窓です。外に出っ張っている分、部屋が広く感じますし、出窓部分に植物やインテリア雑貨などを並べておしゃれにすることができます。

はめ殺し窓

FIX窓とも言われる、開け閉めできない窓のことをはめ殺し窓といいます。換気は出来ませんが、大きく設置してしっかりと太陽光を取り入れることができます。また、丸や四角など様々なデザインやサイズを選べるため、一気におしゃれ度がアップします。

 

 

施工実例

 

 

 

 

窓を設置するときはここに注意!

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窓の設置場所を決める際のポイントを押さえておくことで、より満足度の高い注文住宅を建てることができます。

窓の高さを揃える

複数の窓を設置する場合、窓の下のラインを揃えると全体にまとまりが生まれます。大小様々なサイズの窓を設置してもちぐはぐ感がなく、整った雰囲気になります。

風の通りを考える

窓がどこに設置されているかによって、風の通りが大きく異なります。せっかく窓を設置したのに、ちっとも風が通らない…ということがないように、最低2カ所に設置して風が通るようにしましょう。

家具とのバランスを考える

ソファーやベット、食器棚に本棚など家の中にはたくさんの家具があります。その家具を置けるかどうか、置いた後のバランスはどうか、ということも考えて窓の場所を決めましょう。窓のせいで家具が置けない、窓を開けられない…という失敗を避けられます。

 

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外観や内装とのバランスを考える

和テイストに出窓を持ってきたり、モダンな家にポップな丸い窓を持ってきたり、と雰囲気にそぐわない窓を設置する場合、高度なデザイン力が求められます。テイストがバラバラになったり、せっかくのデザインを台無しになったりしてしまわないように、バランスを考えて家にあった窓を選択しましょう。

耐震性への影響

窓は壁と比べると、どうしても強度が下がり地震などでのリスクが高まります。家の四隅近くに窓を設置したり、眺めや採光を重視して大きな窓ばかりを採用したりしていては、耐震面での不安があります。安全面も考えた上で、窓の設置場所を決めましょう。

防犯面への配慮

道路のすぐ側に建っている家の場合、窓から室内が見えやすかったり、覗かれやすかったりします。また、不審者の気配が騒音でかき消され、簡単に侵入されてしまうこともあります。防犯ガラスを採用する、防犯フィルムを貼り付ける、などできる対策を講じておきましょう。

 

 

 

 

おしゃれな注文住宅を建てるならこだわりの窓を!

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注文住宅を建てる場合、どんな窓をどこに設置するかによって家の雰囲気は大きく変わります。満足度の高いおしゃれな家を建てるためにも、細部まで気を配った家づくりを進めていきましょう。

わたしたちは、「わがままな人のほうが、きっと素敵な家になる」を合言葉に、素敵な家づくりをお手伝いしています。
東京・神奈川の独特な建築法令に対して様々なこだわりを実現できる経験力をもとに、地下室や3階建て、固定階段付小屋裏収納庫、緑化屋上、ペット共生住宅、大収納住宅、狭小住宅などご家族に合わせた様々なスタイルを、空間デザイン提案の経験が豊富なデザインチームがご提案します。​わがままをたくさんお伝えください。

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