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平屋を建てたいけど、空間にうまくメリハリをつけたい、広い収納スペースをつくりたい。そんな時におすすめなのが、ロフトです。ロフトがあれば、収納や書斎として、平屋の上部にある空間を有効に活用できます。

今回は、ロフトのある平屋を建てるためには何に注意したらいいのか、メリットやデメリットは何なのかなど、家づくりを進めていく上で気になるポイントをまとめました。

 


コラムのポイント
・ロフトとは、一つの部屋の中にあるはしごを使って昇り降りができるスペースのことです。収納として使うだけでなく、書斎として使ったり、寝室として使ったり、様々な使い方ができます。
・平屋にロフトをつくる際は、法律上の制限や階段の設置方法、採光、空調管理などに気をつけて、家づくり計画を進めていくことが大切です。
・平屋にロフトをつくることで、限られたスペースを最大限利用した快適な住まいにすることができます。理想に合わせた、素敵なロフトのある家づくりを始めましょう!


 

 

 目次
◼ ロフトのある暮らし
◼ 平屋にロフトを造るメリットデメリット
・メリット
メリット① 収納スペースの確保
メリット② 部屋の用途が広がる
・デメリット
デメリット① 開放感ダウン…
デメリット② うまく活用できないケースも…
◼ 平屋にロフトをつくる注意点
・法律上の制限に注意!
・階段の設置に注意!
・採光に注意!
・空調管理に注意!
・安全性に注意!
・収納の用途に注意!
◼ 平屋&ロフトで家の用途を広げよう

 

 

施工実例

 

 

 

 

ロフトのある暮らし

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ロフトとは、一つの部屋の中にあるはしごを使って昇り降りができるスペースのことです。天井までの高さが1mほどという低いものから、大人が余裕で立てるほどのものまで、天井の高さによって広さは異なります。

収納として使うだけでなく、書斎として使ったり、寝室として使ったり、と様々な使い方ができます。お子様が小さいうちは、遊ぶ場所として使うこともできるでしょう。特に平屋の場合、ワンフロアしかないため、限られた空間をどう活かしていくかはとても大切なポイントです。ロフトがあるだけで、どんな暮らしをするのかといった楽しみの幅は大きく広がります。

 

 

 

平屋にロフトを造るメリットデメリット

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平屋にロフトをつくるメリットは、どのようなものがあるのでしょうか。

 

メリット


メリット① 収納スペースの確保

前述したように、平屋はワンフロアの限られた空間です。そのため、クローゼットや棚といった収納をたくさんつくろうと思うと、どうしても部屋が狭くなってしまいます。

ロフトがあれば、開放感のある収納スペースが確保できます。昇り降りは多少大変かもしれませんが、好きな服やコレクショングッズ、アウトドアグッズなどをたくさん保管することができます。

 

メリット② 部屋の用途が広がる

ロフト自体は、建築基準法では『小屋裏物置等』にあたります。そのため、本来は居住スペースとして使用するものではありません。しかし、家族団欒をしたり、寝室として使ったりする以外の用途は幅広くあります。

同じ室内にいても、家族の繋がりを感じながら思い思いに過ごす時間はとても快適なものとなるでしょう。

 

 

デメリット


デメリット① 開放感ダウン…

ロフトには、空間を立体的に感じられて視界が抜けるというメリットがあります。しかし、ロフトがあることによって空間が狭く感じられてしまう場合もあります。

吹き抜けを作ったような開放感を出す場合、室内の低い位置にロフトの広さや高さの工夫が大切です。

 

デメリット② うまく活用できないケースも…

階段やはしごを使って昇り降りをするロフト。家を建てた当初は、ロフトで過ごしたり、収納としてこまめに活用したりしていたものの、時間が経つと昇り降りがめんどうになってしまい、最終的には使わなくなってしまった…という声は多く聞かれます。

せっかくロフトをつくっても、活用しなければ宝の持ち腐れです。本当に使うのか、本当に必要なのかをしっかり検討した上で、家づくりを進めていくことが大切です。

 

 

 

施工実例

 

 

 

 

 

平屋にロフトをつくる注意点

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平屋にロフトをつくる場合、特に注意したいポイントを見てみましょう。

 

法律上の制限に注意!

ロフトは好きな場所につくっていいというものではなく、法律などサイズによって定められています。

・ロフトの床面積は、ロフトのあるフロアの床面積の1/2以下であること
・ロフトの天井で最も高い部分は、1.4m以下であること

など細かく定められています。
法律違反にならないよう、制限に注意して家づくりの計画を進めていきましょう。

 

階段の設置に注意!

ロフトの階段に関しては、自治体によって制限が定められています。ロフトへの昇り降りは、取り外し可能なはしごを使わなければならない、という制限が以前はありましたが、自治体によってこの制限は異なります。

収納として使う場合は特に、はしごだと危険なので固定階段を設置したほうが良いでしょう。設置可能かどうかは、事前の確認が必要です。

 

採光に注意!

ロフトは、場所によっては採光が難しくなります。そもそも居室として使うスペースではないので、大きな窓の設置はできません。そのため、天窓を設置したり、別の場所にある窓から採光できるように工夫したりする必要があります。

書斎や読書といった作業スペースとしてロフトを使う場合は、採光の工夫をすること、採光が難しい場合は照明器具を設置することなどの工夫が大切です。

 

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空調管理に注意!

ロフトは構造上、熱がこもりやすいスペースです。天窓から降り注ぐ光で暑くなったり、窓がないため空気の入れ替えが難しかったりするため、空調の調整が必要です。

暖かい空気は上にのぼるという性質上、どうしてもロフトの温度は上がります。換気扇を設置したり、エアコンで調整できるようにしたりと管理しやすいようにしましょう。

 

安全性に注意!

子どもにとって、ロフトは格好の遊び場です。はしごの移動や昇降式階段の上げ下ろし、階段の上り下りなど、怪我につながりそうな環境が整っています。安全面に関するしつけをしっかりとするのはもちろんですが、手すりをつけたり、バーを設置して転落しないようにしたり、と事前のプランニングが大切です。

 

収納の用途に注意!

収納スペースとして設置する場合、何を収納するのかを考えた上で間取り計画を立てましょう。大きな荷物や重いものを収納するために、何度もはしごや階段を上り下りするのは危険です。若いうちはいいものの、年老いた際にはロフトを使うことさえ億劫になる可能性もあります。

大きな荷物や重いものが多い場合は、ロフト以外の収納スペースをしっかりと計画しておき、収納スペースを分けて活用できるように工夫しておくことが大切です。

 

 

 

 

 

平屋&ロフトで家の用途を広げよう

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平屋にロフトをつくることで、限られたスペースを最大限利用した快適な住まいにすることができます。うちにもロフトを…とお考えなのであれば、まずは間取り例やどのくらいの予算感なのかといった気になる話を聞いてみませんか?これからの家づくりの大きなヒントになるはずです。

 

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施工実例