alt="コの字型の平屋の間取り、選び方"

同じ平屋でも間取りには様々なタイプがあるため、家づくりを始める時には迷うもの。せっかく建てるなら、使い勝手がよく快適に暮らせる間取りを選びたいですよね。

特に『コの字』タイプと呼ばれる平屋の家は、住まいと庭のバランスの良いおしゃれな家にすることができます。今回は、平屋の間取り選びに役立つポイントをまとめてご紹介します。これからの家づくりに、ぜひお役立てください。

 

 


コラムのポイント
・初めての家づくりで平屋の間取りに迷っているのであれば、平屋の良さを最大限活かすことができるコの字型がお勧めです。
・新しい家で新しい暮らしを始める上で、どのような間取りを選ぶかは家を建てた後の暮らしを大きく左右します。快適な暮らしをし続けるためにも、自分たちの暮らしにフィットした間取りを選び、理想の家づくりを進めていきましょう。


 

 

 目次
◼ 開放感あふれる『平屋』という選択
◼ 平屋の家の形は3タイプ
◼ 中庭をつくるならコの字型!5つのお勧め理由
・⒈ どの部屋からも緑を眺めることができる
・⒉ 防犯面も安心の間取り
・⒊ 四季を感じる暮らし
・⒋ ゆとりを活かす間取り
・⒌ 家族の円滑なコミュニケーション
◼ 平屋を建てる時の注意点
◼ 心地よい平屋で快適な暮らしを

 

 

施工実例

 

 

 

 

 

開放感あふれる『平屋』という選択

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ワンフロアで開放感のある平屋の家。空間をひとつなぎに感じることができる上、家族をいつも身近に感じながら過ごす事ができるため、近年多くの人が住まいとして選んでいます。

天井を高くすることで開放感をアップしたり、中庭をつくって太陽光が差し込みやすくしたり、風通しを良くしたり、と数多くのメリットがあります。これから家を建てて自分たちはどんな暮らしをしたいのか、よく検討した上で理想を反映させた家づくりを進めていくことをお勧めします。

 

 

 

 

平屋の家の形は3タイプ

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平屋の家は、長方形だけではありません。それ以外にも大きく3つの形に分けることができます。

 

タイプ① L型

アルファベットのL字になった家の形を『L型』といいます。庭を半分包んでいるような形で、比較的つくりやすく開放感のある形です。

庭部分から室内が見えやすくなってしまうので、背の高い植物を多めに植えたり、外構を高めにつくったりして、目隠しになるようデザインすることでプライバシーを守ることができます。

 

タイプ② コの字型

庭の周りをぐるっと囲む、カタカナのコの字のようになっている家の形を『コの字型』といいます。開放感がありながら、室内は適度に隠すことができます。

ただ、どこに庭をつくるかによって室内への採光が変わってくるため、庭の位置や窓の高さ、サイズに工夫が必要です。

 

タイプ③ ロの字型

庭全体をぐるっと囲む、カタカナのロの字のようになっている家の形を『ロの字型』といいます。中庭を完全なプライベート空間として楽しむことができるため、周りの視線や環境を気にすることなく、家時間を楽しむことができます。

ただ、雨水が溜まりやすい環境になっているため、排水管を取り付けるなどの排水設備を整えておくようにしましょう。

 

 

 

 

バランスを考えるならコの字型!5つのお勧め理由

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初めての家づくりで平屋の間取りに迷っているのであれば、平屋の良さを最大限活かすことができるコの字型がお勧めです。

 

⒈ どの部屋からも緑を眺めることができる

コの字型を選ぶことで、どの部屋からも庭の緑を眺めることができます。家を建てた後、お手入れをしながら家を育てていくというのは楽しみのうちのひとつですが、庭の緑を育てていくのも楽しいもの。一年を通して様々な草花が生い茂る様子は、日々の疲れも取り除くことができます。

家を建てた記念にシンボルツリーを植えて、大きく成長していくする姿を眺めるのもよいですね。

 

⒉ 防犯面も安心の間取り

道路に面した場所に家を建てる場合、通行人や車からの視線が気になるもの。L字型だと家の中が見えやすくなってしまいますし、ロの字型だとある程度の高さの外構が必要です。

コの字型であれば、必要な採光をしつつ植栽で目隠しをすることができます。プライバシーを考え視界を遮り過ぎてしまうと、外から侵入しやすくなりかえって危険なこともあります。ひらけた視界を保ちつつ、適度な防犯対策を意識する間取りにするとよいでしょう。

 

⒊ 四季を感じる暮らし

コの字型の平屋は、いつでも庭の緑を楽しむことができます。そのため、春夏秋冬、季節の移り変わりに合わせて変化する草木の姿を楽しむことができます。特に利便性の高い場所に暮らしていると、自然が少なく気分転換になる風景も少ないもの。そんな中でも、日々の暮らしを送る中で四季を感じることができれば、心豊かに過ごすことができます。

 

⒋ ゆとりを活かす間取り

コの字型にすることで、居住スペースは狭くなったように感じるかもしれません。しかし実際は、庭も敷地の一部として視界に入るため、実際の居住スペースよりも広く感じることができます。L字型やロの字型以上に、居住スペースにゆとりを感じることができるでしょう。

もちろん、大きな窓を設置したり窓を増やしたりすることで、視界に入る風景をコントロールするため、よりゆとりを感じることができます。

 

⒌ 家族の円滑なコミュニケーション

コの字型の間取りの場合、家の中のどの場所にいても家族の気配を感じることができます。ちょっと会話をする時、何をしているのか様子をみたい時など、覗き込めばすぐにコミュニケーションをとることができます。

各々の事に集中していると、どうしても希薄になりがちなコミュニケーションですが、間取りをうまく味方につけることで、不要なトラブルも避けることができます。

 

施工実例

 

 

 

 

平屋を建てる時の注意点

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理想の平屋を建てるためにも、以下のポイントには注意した上で家づくりを進めていきましょう。

 

注意点① 建築費が高くなりやすい

土地の状態や構造によっては、コの字型の平屋の家は建築費が高くなる可能性があります。

平屋を建てるためには、広範囲に基礎を築く必要があるため、基礎だけで2階建ての家よりも費用がかかります。さらにコの字型にする場合、施工の難易度が高くなるため技術力が必要になります。トータルの建築費が高くなることを想定して、資金計画を立てていきましょう。

 

注意点② 設計力が大切

どの向きに家を建てるのか、窓のサイズはどのくらいにするのか、など家全体の大きさや窓の位置、屋根の角度まで綿密に設計された家でなければ、快適な家を建てることはできません。特にコの字型の平屋の場合、いかに採光や通風をするかがポイントになります。

平屋の建築実例が多く、設計力に自信のあるハウスメーカーに依頼するようにしましょう。

 

注意点③ 庭の管理が大変になる可能性も

平屋に限った話ではありませんが、庭があればお手入れをする必要があります。雑草ひとつでも放置していると、繁殖し成長し、見栄えが悪くなってしまいます。

特に平屋は庭の距離が近いため植栽の様子が目に入りやすく、お手入れをしていなければすぐに荒れてしまいます。こまめに掃除をし、お手入れをし…と管理が大変になることは覚悟しておく必要があります。

 

注意点④ 部屋が狭くなる

2階建てほどのスペースがなく、庭もつくるとなると、どうしても家の中は狭くなります。視覚的に広さを感じられるような工夫をすることはできますが、想定していたよりも狭くなってしまう…とがっかりしてしまうかもしれません。

部屋数が減ってもよいのか、庭はどのくらいの広さがあればいいのか、など何を優先して間取りを考えていくのかについては、家族でしっかり話し合っておくようにしましょう。

 

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心地よい平屋で快適な暮らしを

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新しい家で新しい暮らしを始める上で、どのような間取りを選ぶかは家を建てた後の暮らしを大きく左右します。快適な暮らしをし続けるためにも、自分たちの暮らしにフィットした間取りを選び、理想の家づくりを進めていきましょう。

わたしたちは、「わがままな人のほうが、きっと素敵な家になる」を合言葉に、素敵な家づくりをお手伝いしています。
東京・神奈川の独特な建築法令に対して様々なこだわりを実現できる経験力をもとに、地下室や3階建て、固定階段付小屋裏収納庫、緑化屋上、ペット共生住宅、大収納住宅、狭小住宅などご家族に合わせた様々なスタイルを、空間デザイン提案の経験が豊富なデザインチームがご提案します。​わがままをたくさんお伝えください。

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施工実例