alt="平家、失敗しない家づくりのチェックポイント"

コンパクトでおしゃれな家に住みたい、必要な物だけを大切にする暮らしがしたい。そんな住まいに対する理想がある人たちに、近年は平家の人気が高まっています。確かに素敵な平家が増えていますが、同時に『後悔した…』『失敗した…』という声も少なくありません。

平家の家づくりは、2<階建ての家とは建てる時に注意したいポイントが異なります。せっかく建てた家を後悔しないよう、家づくりを始める前に失敗ポイントや気をつけたいことをチェックしておき、家づくりに役立てていきましょう。


コラムのポイント
・収納や間取り、風通し、彩光など、平家を建てた後で後悔する人は少なくありません。事前に後悔ポイントをチェックしておきましょう。
・建ててから後悔することのないように、事前に情報を集めて対策を講じ、理想の家づくりを進めていくようにしましょう。


 

 

 目次
◼平家7つの失敗ポイント
◼平家の家づくりを失敗しないためにやっておくこと
◼後悔のない平家の家づくりを!

 

 

施工実例

 

 

 

 

平家7つの失敗ポイント

さっそく、平家を建てた人の失敗ポイントをチェックしてみましょう。

 

失敗ポイント① 収納が少なかった…

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平家は1階部分しか居住スペースがありません。そのため、限られたスペースの中にいかにしてスペースを確保するかがとても大切です。リビングやダイニングなどを広くとるのであれば、その分削らなければならないスペースが生まれます。収納スペースは元々デッドスペースを活かしてつくられることが多いため、大幅に削らなければならない…ということはありませんが、結果として省スペースになり後悔…という声が挙がりやすくなっています。

こうやって対策!

収納スペースが少なくて困った…とならないよう、事前に荷物の量を減らしておきましょう。毎日の生活の中で本当に必要な物だけに絞っておけば、そこまで広い収納スペースは必要ありません。今の暮らしの中でほとんど使わない物は、新居でも使うことはほぼないため、早めに断捨離をしておきましょう。

 

 

失敗ポイント② 間取りが納得いかない…

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過ごしやすいように各部屋のスペースをとったものの、なんだかしっくりこない…。それはもしかして、動線が悪いのかもしれません。動線が悪い場合、何をするにも行ったり来たりして無駄な時間が増えてしまいます。普段は動線についてあまり意識しないため、動線の悪さそのものがよくわからない可能性もありますが、同線の悪さは暮らしの中でのストレスに直結します。

こうやって対策!

平家という限られたスペースだからこそ、動線は重要です。設計図を見ながら、朝起きてから夜寝るまでの生活をイメージしてみると、動線がわかるようになります。家族同士ぶつかりそうになる、朝バタバタするかもしれない、という間取りに気づいたら、設計士やハウスメーカー担当者に相談してみると改善案が見つかるかもしれません。

 

▶︎平屋で叶う『家族のつながり』を大切にする暮らし

 

 

失敗ポイント③ 風通しが悪い…

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24時間換気システムが設置されているため、窓を開けなくても空気を入れ替えることは可能になりました。とはいえ、風通しが良いかどうかは重要です。平家の場合、隣家との距離が近く風通しが悪かったり、家の中央部分まで風が届かなかったりと、思ったよりも風通しが悪いという現実に頭を抱えてしまうようです。

こうやって対策!

平家の場合、中庭の場所やデザインを工夫することで風通しをよくすることができます。家の中央部分に中庭をつくることで、家全体に新鮮な風を行き渡らせることができます。隣家や近隣施設との近さによって風通しが悪い時は、窓の位置や高さを工夫し、高低差を利用して空気が流れるような設計をしてもらうと良いでしょう。

 

 

失敗ポイント④ 家の中がなんだか暗い…

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間取りによっては、どうしても家の中が暗くなってしまう平家。曇りの日は朝から電気をつけて生活しなければならなかったり、冬場はずっと暗い雰囲気が漂ってしまったりすると、家で過ごす時間そのものが苦痛になります。近隣の建物の高さによっては太陽光がほとんど遮られてしまい、理想としていた平家暮らしとはかけ離れた暗い部屋での生活に、2階建てにしておけばよかった…と後悔する方も多いようです。

こうやって対策!

採光に関しては、家の間取りも大切ですが家を建てる場所も重要です。周辺に大きな建物がなく、住宅が密集していない場所を選ぶようにしましょう。都市計画図を確認しておけば、家を建てたあとすぐに隣に大きな建物が立つようなリスクは避けることができます。窓を増やすことで解決できそうですが、窓の数や大きさも実は建築基準法で定められています。しっかりと採光したいことを伝えながら、家づくりを進めていくようにしましょう。

 

▶︎日当たり最高!後悔しないリビングの間取りのつくり方

 

 

ポイント⑤ もしかして水害を防げないかも…

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台風による水害やゲリラ豪雨、梅雨の時期など、水害による被害は日本各地で起こっています。事前に確認はしたものの、大雨の後あっという間に2階まで水に浸かった家の映像をみると、この平家では水害を防ぐことができないのでは…と不安に襲われるようです。

こうやって対策!

平家を建てるのであれば、高台のような土地をできるだけ選ぶようにしましょう。水害のリスクは雨だけではなく、津波もあります。また、必ずハザードマップの確認も必ずしておきましょう。

国土交通省が運営しているハザードマップポータルサイト

https://disaportal.gsi.go.jp

 

 

ポイント⑥ 防犯面が心配…

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開放感のある平家のデザインを選ぶと、外からの視線や侵入のしやすさなどから防犯面が心配になるようです。防犯対策のための植栽や高い塀も、場合によっては不審者が身を潜めるために役立ってしまう可能性もあります。のんびり過ごせると思ってつくった中庭も、外からの視線が集中するようではリラックスできませんし、小さなお子様を1人で遊ばせるのも不安が伴います。

こうやって対策!

窓には納戸やシャッターを設置するとよいでしょう。シャッターは自動で開閉できるものや静音のものなど、たくさんの種類の中から最適なものを選ぶことができます。他にも、人が歩くと大きな音がなる砂利や人の体温を感知して灯がつくライトなどもあります。家を建てた後でも、防犯グッズはホームセンターで揃えることができるので安心です。

 

 

 

平家の家づくりを失敗しないためにやっておくこと

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失敗しないために大切なのは、やはり『事前準備』です。

 

情報収集をしっかりと!

家づくりに関する情報は、インターネット上だけでなくカタログや雑誌など様々な方法で手に入れるようにしましょう。しっかりと情報を集めることで、ハウスメーカーが得意とする部分や予算感などが掴めるようになってきます。特に平家は、ノウハウを多く持ち得意とするハウスメーカーは限られてくるため、安心して依頼できる会社を見つけることが大切です。

情報を集めながら、自分たちはどんな平家を建てたいのか、どんなデザインや間取りが理想なのか、という希望の部分を明確にしていくと良いでしょう。

事前相談を活用する

モデルハウスに足を運び気になることを相談することもできますが、最近はオンライン相談も利用することができます。モデルハウスが遠い、子どもが小さく身動きが取りにくい、などの場合はとても便利です。

事前にプロに相談することでちょっとした疑問を解決することができますし、ハウスメーカーや担当者との相性もわかります。百聞は一見にしかずなので、ぜひ活用してみましょう。

 

▶︎平屋にロフトはつくれる?間取りのメリットデメリットと注意点

 

 

後悔のない平家の家づくりを!

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建てた後で『失敗した…』と思っても、すぐにやり直すことはできません。極力後悔のないように、事前に情報を集めて対策を講じ、理想の家づくりを進めていくようにしましょう。

わたしたちは、「わがままな人のほうが、きっと素敵な家になる」を合言葉に、素敵な家づくりをお手伝いしています。
東京・神奈川の独特な建築法令に対して様々なこだわりを実現できる経験力をもとに、地下室や3階建て、固定階段付小屋裏収納庫、緑化屋上、ペット共生住宅、大収納住宅、狭小住宅などご家族に合わせた様々なスタイルを、空間デザイン提案の経験が豊富なデザインチームがご提案します。​わがままをたくさんお伝えください。

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