alt="住宅ローンと年収、お金の話"

住宅購入時、多くの方が利用する住宅ローン。頭金はどのくらい準備したらいいの?年収の何倍までなら借りることができるの?と気になることがたくさんありますよね。せっかく家を建てたのに、毎月毎月支払いに終われ、家を手に入れた喜びを味わうことができない生活だけは避けたいもの。
家づくりを始める前に、家づくりに必要なお金について、しっかりチェックしておきましょう。

 


コラムのポイント
・国土交通省の住宅市場動向調査によると、3大都市で注文住宅を建てた場合の平均購入資金は4,615万円と言われています。
・注文住宅の平均借入額は3,000万円前後なので、月10万円前後の返済を無理なく続け、家計の負担にならない額を算出するようにしましょう。


 

 

 目次
■ 住宅ローンの借入額の平均は?
■ 住宅ローン借入時のポイント
■ 住宅ローンは年収の何倍?
■ 住宅ローン借入時の注意点
■ 暮らしにあった住宅ローンの利用を検討しよう

 

 

施工実例

 

 

 

 

 住宅ローンの借入額の平均は?

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国土交通省の2019年度住宅市場動向調査によると、3大都市で注文住宅を建てた場合の平均購入資金は4,615万円と言われています。そのうちの27.2%が、自己資金として準備されています。世帯収入の平均は781万円となっており、平均600〜700万円の収入がある人が住宅ローンを利用して家を建てていることになります。

 

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住宅ローンは、どのくらい頭金の準備ができるかによって借入額が変わります。頭金をしっかり準備できれば、ローンの借入額は減り、毎月の返済額を少なくすることができます。例えば、3,000万円の注文住宅を建てる場合、頭金として500万円準備するとローンの借入額は2,500万円になります。しかし頭金を増やしてしまうといざというときの資金が手元になくなり、困ることも。怪我や入院などの急な出費はもちろんですが、登記費用や手数料など諸費用は現金で支払う必要があります。注文住宅の平均借入額は3,000万円前後なので、月10万円前後の返済を無理なく続け、家計の負担にならない額を算出してみましょう。

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住宅ローン借入時のポイント

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借入額を決める場合、いくら借りるのか検討することも大切ですが、他にもおさえておきたいポイントがいくつかあります。

借入時の年齢

住宅ローンは何歳でも借りられるというわけではなく、申し込みできる年齢と、完済時の年齢が各金融機関によって定められています。例えばとある銀行では『申込み可能年齢が20歳以上65歳未満、完済時年齢が80歳未満』というように、働いて収入がある期間に、無理なく完済できるようになっています。
40代でも住宅ローンを利用することはできますが、完済までの期間が短く、月々の負担が増えてしまうため注意が必要です。

健康状態

最長35年借入ができる住宅ローンですが、加入時には団体信用生命保険への加入を求められます。これは住宅ローン利用者に何かあった時、保険金によって住宅ローンが完済されるものです。この保険に加入できなければ、住宅ローンの借入ができなくなる可能性もあります。健康状態や人間ドックの結果、過去の病歴など気になる部分があると審査に通りにくくなる可能性があります。

職業と年収

公務員や上場企業正社員、医者などは住宅ローンの審査に有利とされています。しかしこれらの職業だと審査に通りにくいというわけではなく、準備できる頭金やローンの借入年数、勤続年数なども反映されます。公務員や大企業の社員とはいえ、マネーリテラシーに問題があれば借入が難しくなる可能性は多々あります。たとえ小さな会社でも、長年安定して働き続けている部分が評価されることもあるので、職業だけで諦めないようにしましょう。

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住宅ローンは年収の何倍?

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住宅ローンの借入をする場合、買うことができる金額で考えるのではなく、支払うことができる金額で考えることが大切です。以前は年収の5倍が目安とされていましたが、いつ何時年収が変わるかは分かりませんし、頭金がしっかり準備できるのであれば無理に借り入れる必要もなくなります。
世帯年収の25%であれば、生活を切り詰めることなく支払える金額とされています。現在の年収がいくらなのか、その年収の25%がいくらになるのかを計算した上で検討してみましょう。

 

 

 

 住宅ローン借入時の注意点

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住宅ローンの借入をする前にチェックしておきたいポイントを見てみましょう。

年収の変動を考慮する

30年以上かけて支払い続ける住宅ローン。返済期間中は、出産や子育て、旅行、マイカー購入など一時的に支出が増える時期があれば、子供の独立や年収アップなど家計に余裕が生まれる時期もあります。怪我や病気で、突然働くことができなくなることもあります。
常に一定の収入が続くわけではないこと、一時的に出費がかさむ時期もあることなどを考慮した上で、ローンの借入額を決めるようにしましょう。

繰上げ返済を検討する

収入が上がり家計に余裕がある時は、残高の一部を繰上げ返済することで、月々の負担をおさえることができます。こまめに繰上げ返済をして総借入額を減らし、トータルの出費をおさえることで想定以下の資金で家を建てることができます。ただ、家計の状況や各家庭の考え方によっては繰上げ返済はしないほうがいいこともあります。その辺りはファイナンシャルプランナーに相談しながら、自分たちにあった返済計画を立てていくと良いでしょう。

住宅ローン控除を利用する

住宅を購入した場合、ローン残高の1%を所得税から控除する制度のことを住宅ローン控除といいます。

1 新築した日から6ヶ月以内に住み始め、制度を適用する年の12月31日まで住んでいること
2  住宅ローン控除を受ける年の合計年間所得が3,000万円以下であること
3  住宅の床面積が50㎡以上であること
4 床面積の1/2以下が居住スペースであること

など要件があります。

 

国税庁 住宅を新築または新築住宅を取得した場合
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1213.htm

 

給与所得者の場合、1年目は確定申告が必要です。

 

 

 

暮らしにあった住宅ローンの利用を検討しよう

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家づくりを進める上で多くの方が利用する住宅ローンですが、暮らしを追い込むものになってしまうと元も子もありません。手持ちの資金を計算し、返済期間や返済額を今一度精査した上で、必要な額を借りるようにしましょう。状況によっては、検討している間取りの変更や購入じきの再検討が必要な可能性もあります。

どのように返済していくのかをしっかりと検討した上で、住宅ローンを利用し、理想の家づくりを進めていきましょう。

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