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クレバリーホームの耐火・防火対策あれこれ

こんにちは!クレバリーホーム静岡店/髙橋建設です。
せっかく建てたマイホーム。考えたくないことですが、家族の命を守るには、火事などの災害が起きないようにすることが大切ですよね。また、自分達がしっかりと注意をしていたとしても、隣の家からもらい火……なんて可能性もゼロではありません。
家を建てるなら、マイホームを火事から守り、家族の命を守れる対策についてもしっかりと考えてみましょう。
クレバリーホームの家は、もちろん耐火防火対策がきちんと施されています。具体的にどのようなものなのか、ご紹介していきます。

 

クレバリーホームの耐火・防火対策①そもそも木は火災に強い!?

耐火防火対策として、クレバリーホームではさまざまな技術や工夫を家づくりに取り入れています。
その一つが、耐火性に優れた木を構造材に用いること。

もしかしたらこのブログをお読みの方の中には、「木は燃えやすいのに、どうして?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

実は木には、もしもの火災発生時、炎にさらされても、表面が炭化することで木材内部への酸素供給が抑えられ、燃えにくくなると言われています。

これにより万が一火災が起きしまったときも、木材なら長時間家の強度を保つことができるわけですね。クレバリーホームの家はこの特性を活かし、耐火木材を使用した家づくりを行っています。

 

クレバリーホームの耐火・防火対策②防火タイルを使用

木材の特性を活かした火災対策に加えて、耐火性の高いタイルを外壁に使用しているのもクレバリーホームの特長です。
外壁タイルは長時間の高熱にさらされても内側の壁は手で触ることができるほど。また、外壁が破損した場合も多層構造になっているため、類焼被害を抑えることができます。

 

クレバリーホームの耐火・防火対策③ファイヤーストップ構造を採用

さらにクレバリーホームの家はファイヤーストップ構造が採用されています。
ファイヤーストップ構造は気密性が高く火の流れを効果的にストップ。梁と床構造用合板が密着しており、炎が広がるのを防いでくれます。
また、床構造用合板と壁体をかみあわせており、壁の内部へ炎が侵入するのを防止します。

また防火性の高い石こうボードを使用しているため、石こうボード内の結晶水が水蒸気として空気中へと放出され類焼被害を最小限に抑えるメリットも。
ファイヤーストップ構造の住宅を購入すると、木造住宅なら火災保険が割安になるのも魅力のひとつです。
「もっと詳しく災害対策のことを知りたい!」と思ったら。お気軽にクレバリーホームの展示場まで遊びに来てみてくださいね◎