子ども部屋のクロスや家具は、それぞれ好きなモノを選ばれたそう。

世代によってインテリアコーディネートが様々なのが印象的です。

ご両親の部屋は、陽当りの良い南西の角に配置。今は、フローリングに置き畳をして、和室のようなしつらえにしています。

リゾートを思わせる爽やかなシルエットが印象的な外観デザイン。「白は汚れやすいので、汚れに強いタイルならではの外観だと思います」とご夫妻。

主寝室は、ドッグルームと隣接しているので直接行き来できます。コンセントやテレビは、犬のいたずら防止で1.5m以上の高さに設置。

3帖のドッグルームは、犬用の低い窓やお散歩グッズを置く棚を配置。床は掃除のしやすさを考えてタイル敷にしています。

およそ30坪の広さを確保した芝生敷のドッグラン。愛犬もノーリードで思いっきり走り回ることができて気持ちよさそう。

日用品をはじめ、リビングに集まりがちな小物をまとめて収納。見せる収納も兼ねているので、インテリアのデザイン性にも一役買っています。

家族の靴をシューズクロークにしまうことで、メインの玄関はいつもキレイな状態に保てます。

暖房器具やその他、使用頻度の低いモノは小屋裏収納へ。常設の階段なので、モノの出し入れもラクラク。

愛犬のシャワーの際、ドッグルームから人専用のエリアを通らずに、直接、サニタリーへとつながる動線を採用しています。

浴室でシャンプー後は、ドッグルームでブラッシング。動線上ですべて済むのでとても便利なのだそうです。

庭には犬の足を洗うためのシャワーを完備。お湯も出るので、冬場も安心です。

リビングの一角には、お掃除ロボット用のスペースを。充電用にコンセントも配置しています。

キッチン脇にはパントリーを設置。広さや構成は、家族の人数を考慮して設計士に提案してもらったのだそうです。

主寝室には、3帖のウォークインクローゼットを配置。ご夫妻の衣類はエリアを分けて収納しています。

1階の納戸には、ドッグフードやドライヤーなど、犬用のアイテムを収納しています。

玄関の近くにある階段下収納は、コートクロークとして活用。コートや制服、登園バッグなどもそこにしまっています。

オーナー様より

売手の要素が強い他社と違い、クレバリーホームは、私たちの要望をしっかり受け止めてくれました。標準仕様の外壁タイルをはじめ、犬と快適に暮らせるinumo(イヌモ)という商品、犬好きの設計士との出会いも大きかったです。実際の住み心地も快適で、家族はもちろん、愛犬たちものびのびと暮らせています。

スタッフより

4世代家族で、愛犬3匹と暮らすI様が住まいづくりのテーマにしたのは、「家族も愛犬も快適に暮らせる家」。団らんの中心になるLDKは、全員で一度に食事をすることを想定して、約20帖の広さを確保しました。キッチンは、奥さま、お母さま、娘さんが3人同時に立っても動線が被らないようにアイランド型に。また、犬と暮らすことについては、人と犬の生活空間のゾーン分けや専用のドッグルーム、ドッグランなどを採用。特にドッグルームは、掃除のしやすさを考えてタイル貼りの床にしたり、愛犬たちがいつでも外を見られるように低い位置に窓を設けるなどアイデアが満載です。さらに、以前のお住まいでは、収納が少なくモノがあふれていたというI様邸。その経験から、玄関収納をはじめリビング収納や納戸、小屋裏収納、各居室にウォークインクローゼットを配置するなど、収納も充実させたのもポイントです。テーマ通りの理想の住まいが完成しました。